ホームステイの悪夢

ホームステイの悪夢


中学生の時、交換留学生でアメリカに行った。初めて行くところだったから本当に期待した。私が行った所はアメリカのケンタッキー州で田舎だった。空港に到着したがホストファミリーを探せなくて困った。到着した３０分ぐらい後に遅れてホストマザーが来た。私のホストファミリーは５０代のお父さんとお母さんで子供はもう結婚して一緒に住んではいなかった。それで家にはお父さん、お母さんと犬だけがいました。ホストハウスは山の上にあるし、道には家しかなかったので本当に静かな所だった。私が思ったアメリカの文化とすごく違ったからちょっと失望したが、あまり悪くはないと思った。でも時間がすぎるとホストファミリーとの間に問題が起きた。
まず、ホストペアレンツは太った人たちだったのでダイエットのために毎日サラダしか食べていなかった。一週間に１回ぐらいは幸運にも外食をしてよかったがほとんどはサラダで済んでいた。外食する時は時々ホストファザーがお金を出してくれたがホストマザーは少しもお金を使うのが好きじゃなかったのでほとんど私が自分で出したり、ホストペアレンツにおごったりしました。家が山の上にあったから車を持ってないとどこにも行くことができなかった。授業が終わったら誰もいない家でホストファミリーが来るまで待っているしか仕方がなかった。時々ホストファミリーの孫を私が面倒を見ることも多かった。楽しかったがちょっと大変だった。
それまではあまりホームステイが不便じゃなかたけどホストファミリーがもう一匹の犬を連れて来た後からホームステイするのが嫌いになってしまった。犬が好きじゃないことはないが、二匹の犬はうるさいし一回も犬たちを洗わなかったので匂うし我慢できなかった。冬になった後、ホストファミリーがフロリダに二か月ぐらい引っ越すと言った時、ショックを受けた。二か月間、私はホストファミリーの娘の家に住むことになったがあそこは本当に汚くて夕ご飯もあまりくれなかった。結局私は隣の家に逃げて、残った期間は隣の家に泊まった。私の初めてのアメリカのホームステイは悪夢だった。
ホームステイをすることでその国の文化を学ぶことができるが、全部がいいことではないと思う。友達と付き合いやすいし、その国の文化をより学ぶができるので、私はホームステイより、寮に住んだほうがいいと思う。私が会ったアメリカのホストファミリーのような人達と会うかもしれないからホームステイについてはもう一回考えてほしい。


孫　まご grand children
面倒を見る めんどうをみる take care of
匂い におい smell
我慢 がまん endure
結局 けっきょく Finally
逃げる にげる Run away
残る のこる Remain
悪夢 あくむ Nightmare
寮 りょう Dormitary

ソース
自分の経験